Monthly Archives: 12月 2017

Story冬至ライブvol.25:ご来場・応援ありがとうございました

マレーシアに戻って以来ドタバタで、部屋も散らかったまま、なかなか落ち着きませんでした。ようやくおとといから5連休に入ったのですが体調を壊し、まずは片付けから・・・といきたいのですが、心が空っぽで。。。

さて、お礼が遅くなりまして申し訳ございません。23日のStory冬至ライブvol.25にお越しくださったみなさま、また会場には来れずとも応援くださったみなさま、大変ありがとうございました。おかげさまで今年も無事Story冬至ライブを終えることが出来ました。

今年は25年目という節目であり、かつ2枚目のCDリリースいう記念すべき年になりました。会場は4年連続となるKJホールさん、そして音響は3年連続でBandNightStaffの神谷さん、山本さんによるサポート、とても素晴らしいサウンドを作ってくださいました。この場をお借りして、かかわってくださった全ての皆様に、メンバー一同、感謝を申し上げます。ありがとうございました!!

今年はCDのレコーディングにも参加した元メンバー3名も参加するライブとなり合計14人のメンバーとなりました。そのためセット組はいつもの岡林チーム、高田チーム、福士チームに加え栗チームの4チーム構成、かつ岡林T、高田Tの中でベースと鍵盤が入れ替わるというかなり変則的な進め方になりました。そのため前半はMCに苦労したので(苦笑)、来年はもっとシンプルかつ現在の基本セットを基礎にしたチーム構成にしたいと思っています。以下は今回のセットリストです。※メンバー及び音響様向けフォーマットですが・・・

マレーシア在住後初めての冬至ライブだった昨年は新曲が出せませんでした。今年は無事に新曲も発表できました。また1枚目のCDからも10年以上演奏してなかった2曲を演奏し、私自身も懐かしい気分になりました。各曲、各プレイヤー、レコーディング裏話などなど、お伝えしたいことは山ほどあるのですが、それらはまたの機会にということで、まずはStory冬至ライブvol.25無事終了のお礼を申し上げたいと思います。

なお、CDはお近くのメンバーか、この投稿の一番下にあるフォームにてご連絡いただければお渡しできます。定価1,500円で送料込ですが、冬至ライブで買いそびれた、そもそも冬至ライブにいけなかった、という方もいらっしゃると思いますので、しばらくの間は冬至ライブでの特別価格1,000円にプラス送料で発送いたします。また準備枚数が少なくて会場で売り切れてしまった1枚目のCD、”for Two Stars”も同様の扱いでお譲りいたします。


【Photo by Sumiko Itou】


それでは今年もお世話になりました。
2018年が皆様にとって良いお年になりますように。

Story

vo,gtr キモトシゲル/vo 和田理恵/
gtr 高田剛右/gtr 岡林昌明/gtr 福士直仁/gtr 栗公房/
kbd 大高史嗣/kbd,vo 青野友彦/pf 矢野正道/
bs 南屋圭吾/bs 華志郎/bs 浜崎英士/
perc 森藤慎司/dr 南部信浩


たくさんのお写真をいただきました。ありがとうございます。一部紹介いたします。


【アンコール:冬の太陽:Photo by Shinji Umeno】



【Drums/Perc:南部信浩、森藤慎司:Photo by Masa Yamanaka】



【Bass:南屋圭吾、浜崎英士、浜崎英士:Photo by Masa Yamanaka, Shinji Umeno】



【Guitar:岡林昌明、福士直仁、栗公房、高田剛右:Photo by Masa Yamanaka】



【Pf/Keybaord: 大高史嗣、青野友彦、矢野正道:Photo by Masa Yamanaka】



【Vocal: 和田理恵、キモトシゲル:Photo by Kazz Kawai】





【Photo by Masa Yamanaka】


Masa Yamanakaさんのアルバムへ
Shinji Umenoさんのアルバムへ
Kazz Kawaiさんの写真投稿へ


★CDのご注文はお近くのメンバーかこちらのフォームから★


いよいよ来週。冬至ライブ用・GT-1パッチ作り完了

ブログを書くのはとっても久しぶりで、ご無沙汰しております。今年はレコーディングや音楽活動の時間を捻出するためにブログやSNSの投稿を極力少なくしました。とはいえ、ここまで長い間更新してないと筆の走らせ方すら忘れてしまいそうです(汗)

さて、いよいよ冬至ライブが近づき、なんとかセットリストに従った音色作りをこの1週間ずっとやってました。音色作りとは言ってもギターボーカルの場合、下のエフェクターボードを見ずに踏まなければならないことも多く、その踏む順番やパッチごとのロジックを頭に入れて何度も体に覚えさせるのも音色作りの時間の中の一つです。先週の土曜日にマレーシアでは今年最後の弾き語りのライブがあったため、エフェクターボードを差し替えたのは先週の日曜日という突貫工事でした。

【Storyで使うエフェクターボード(エレキとアコギと両方BOSSのGT-1を使います)】

【弾き語りで使っているエフェクターボード】
ペダルだらけなのでロジックは簡単ですが、このうちの7つのフットスイッチを見ずに操作する必要があります。ちなみに全てBOSSで統一です。

ギタボのためのエフェクターについては語りたいことは山ほどあるのですが、今は時間がないので来年はぜひそういうコーナー?をこのブログに設けて記録・紹介してみたいと思います。一人でも多くのギタボや弾き語りストがエフェクターを使ってほしいなあと思っています。

さて、前置きが長くなりましたが、来週の土曜日23日、いよいよStoryの冬至ライブです。
Story冬至ライブvol.25のご案内はこちら

今回のトピックスはなんといってもCD発売です。12年ぶり2枚目のCDです。厳密には幻の手作りの1枚も入れて3枚目です。タイトルは「冬の太陽」収録曲を紹介します。

1:冬の夜
2:速度
3:雨が降ってる
4:距離
5:河のほとりで
6:冬の太陽

これらの録音の裏話、たくさんあるのですが、冬至ライブの中で少し触れることができたらいいなあと思っています。ちなみに#2,#3,#4は弾き語りでも演奏しているのですが、全てアレンジが異なるため、今回のCDアレンジを冬至ライブで実施するに当たり頭の中を切り替えるのが大変でした。

また、今回の冬至ライブについてはFacebookのイベントページからの招待だけで個別のご案内が出来ず、楽しみにされていた方には大変申し訳ございませんでした。CD制作が11月末までかかったこと、その後英文翻訳や自分のライブなどスケジュールがかつかつで、ご案内が後手後手に回ってしまいましたことご容赦ください。

それでは、来週土曜日、KJホールにてお待ちしております。
大変寒くなってきたとのこと、どうぞお体にはお気を付け下さい。