Author Archives: Kimo

Japanese singer-songwriter in Malaysia

Happy new year 2017 from KL

Happy new year for everyone! Welcome! 2017!
あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。


Shigeru Kimoto in Story冬至ライブvol.24 2017

ご挨拶の一枚は年末の冬至ライブより、
Kazz Kawaiさん撮影。
今年はモノクロから始まりたい気分です。


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昨晩大みそかの夜にKLに戻って来ました。その後、日本人の集まるお世話になっているお店「J&P Magic House」にかけつけ、集まった皆さんとカウントダウンさせていただきました。日本の方が一時間早く年を越したので、カウントダウンの前はお店の外に取り付けてあるモニターで、汗を拭きながらビールを飲み紅白歌合戦⇒ゆく年くる年を観る、という、なんとも違和感のある年越しをさせていただきました。ゆく年くる年を見終えて、こっちで活躍するKato Masahiroくんのライブのおぜん立て開始。2曲歌いカウントダウンのお手伝いをさせていただきました。「未来へ」でかっこよくカウントダウンへ、と思っていましたら尺が残りまくり(-_-;)、疲れでテンポも出ずになんともいかんともしがたい演奏になりましたが、みなさんの素晴らしいMCで無事カウントダウン終了。演奏しながらステージ上で年を越したのは初めてでいい経験になりました。(■写真はMichihiko Noguchiさんご提供)

年末の日本ではライブと仕事と飲み会でバタバタ。予定していた買い物はほぼできず。そして人生で二度とないであろう、12日連続飲みの日々。最終日の東京での家族飲みは眠くてお酒もあまり飲めずだったけど。お誘いしてくれたみんな、付き合ってくれたみんな、ありがとう!!この機会に飲めなかった皆様、次回は機会を作りましょう。素敵な新しい出会い、旧交を温めた仲間たち、いつも支えてくれる人達の、あったかい心に触れることが出来ました。人生は人との繋がりで出来ていることを改めて実感、そして深く感謝! 

さてそんな年末や年越しを過ごしたわけですが、本日元旦は掃除に洗濯2回に食材の買い物などで新年のスタートを切る準備してました。そして家事の合間にこの新年ご挨拶のブログを書いていてふとギターを手にしたら「Happy new year」というメロディーが出てきたのでそのまま仮歌作ってみました。動画のリンクはこちらです。

ちなみに後で気づいたのですが、、、部屋着のままで動画を撮っていました(笑)。しかも偶然映ってなくて安心しましたが下はトレーニングウエア(短パン)でした(笑)。撮りなおしが面倒だったのでそのままアップ、ちなみにこのTシャツ、15年前に買いましたがお気に入りだったのでそのまま部屋着にして長く使っております。私は物持ちが大変良いのです。

さて、今年の目標は、
明日整理します。

今年もよろしくお願いします。

Story冬至ライブ・ご来場ありがとうございました!

昨晩のStory冬至ライブvol.24にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!おかげさまで今年も満員御礼、みなさんと一緒に楽しむことができました!ありがとうございます!それからご都合がつかなかった方々からも多くの激励メッセをいただきました。ありがとうございます。音響はBandNightStaffの神谷さんに2年連続でお願いし、素晴らしいサウンドを作ってくださいました。そして3年連続、KJホールさんにお世話になりました。この場をお借りして、かかわってくださった全ての皆様に、メンバー一同、感謝を申し上げます。ありがとうございました!!!

今年も和田理恵のVocal曲からスタートし、岡林チーム、高田チーム、福士チームという昨年と同じ順番で実施しました。実は毎年チームの順番を変えていたのですが今年は初めて2年連続同じ流れにしました。去年の流れがしっくりきたからというのもありました。そして冬至ライブでは本当に思い出せないくらい久しぶりに弾き語りも1曲交えました。弾き語りしたsayonaraの減衰音が消え、次のフレーズに移る前の会場の静けさは、まさに透き通った冬の夜の一瞬のようで、演奏しながら身震いするくらい感動しました。キラクニイコウでのコール&レスポンスのように一緒に歌うだけでなく、静けさまでもがお客様と一緒に作られていく冬至ライブ、改めて暖かいお客さんに恵まれたバンドだと思いました。

今年はマレーシア在住後初めての冬至ライブゆえ、リハは直前の二日間+当日のサウンドチェックの時のみ、打ち合わせはすべてFacebookグループで、という形となりました。10月から始まる恒例のリハは毎年の楽しみだっただけにそこは寂しかったかな。リハを進めていく中で曲を絞ったり、新曲が完成していったり、旧い曲を引っ張り出してのリアレンジを楽しんだりと、これも冬至ライブの一つの楽しみでした。来年はこのあたりに少し工夫をいれ、例年通り新曲を発表できるようにしていきたいと思っています。

今後ともStory冬至ライブをよろしくお願いします。

また、ご来場いただきました方々からのFacebookへの写真のアップ、ありがとうございます。一つずつお礼の書き込みをさせていただきます。しばらくお待ちください。また、写真へのタグ付、どんどんお願いします。^^

Story

Vo.Gt キモトシゲル/Vo 和田理恵/
Gt 高田剛右/Gt 岡林昌明/Gt 福士直仁/
Keyboard 大高史嗣/Keyboard.Vo 青野友彦/
Bass 南屋圭吾/Bass 華志郎/
Percussion 森藤慎司/Drums 南部信浩


■冬至ライブvol.24 セットリスト■

■岡林チーム

冬支度の頃
あの日の空
距離
真夜中の青い鳥
終夏

■高田チーム

Feelin’ Good Time
雨が降ってる
花火
キラクニイコウ

■弾き語り

sayonara

■福士チーム

不景気
雨の河
新幹線
元気を出して
そんなクリスマス
四月中旬午後三時
駐車場までの道
未来へ

■アンコール

冬の太陽

たくさんのお写真をいただきましたが、全然整理できてなく、一部のみご紹介です。
バンドメンバー全員が見えるようなものをまずは選びました。

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【写真ご提供:山中正さん】


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【写真ご提供:猪股美明さん】


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【写真ご提供:Kazz Kawaiさん】

冬至ライブはBOSSのGT-1で

みなさん、こんにちは。
さてもう来週に迫ったStory冬至ライブのでは、新しいMultiを使います。BOSS GT-1です。今日はなぜこのような直前に機材を変えることにしたのか、自分の記録として残しておくためのブログです。

Story冬至ライブ BOSS GT-1

帰国の準備をしていた12月9日金曜日に話はさかのぼります。現在の愛機であるBOSS ME-80で音作りの見直しをやっていました。そしてそれをスーツケースに入れたらどのくらい面積取るかなあ?と思って持ち上げた瞬間、「あれ、思ったより重量あるな」と。でもたったの3.6Kgなんです。だからそんなに重いわけじゃない。いやむしろ、以前使っていたGT-6よりも断然軽いし使い勝手もいい、そう思って購入したものなんです。

しかし、いざ10日間の帰国となると、荷物も多くなるし、夏のマレーシアから冬の日本だし、寒がりだし、しかも生活物資を購入して戻って来なければならないし、、、いろいろ考えると出来るだけ荷物は減らしたい。そんな頭が作用すると、たったの3.6Kgが、3キロ超えてるの?に変わってしまうというか。。。で、意を決してGT-1=1.9Kgでサイズも超小さい!に乗り換える決意をしたのです。それが金曜日の夜の事。

冬至ライブ本番まで2週間切っている状態での乗り換えは非常に危険なのはわかっている。全てのパッチを一から作り、微調整、そして歌いながら踏む練習、そしてまた新しいアイディア思いついて微調整と、、、まあ時間がかかる。しかし、私は金曜日から月曜日までの4日間は療養して感染症を完治させるための期間として完全な休日を宣言していた。どこにも出かけずに部屋でゆっくり過ごすための期間だった。さらに喉を傷めていて歌の練習が出来ない。追い打ちをかけるように精神的ショックな事件も勃発。音作りに集中するしかない条件が重なったわけだ。

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それから土日月の三日間、寝る間を惜しんで(というか寝れなかっただけだがw)作業しました。そしてついに冬至ライブ用の全てのパッチの作成が完了。今はアンプがありません。あっても家で夜は鳴らせません。(富塚のスタジオが懐かしい・・・)。なので今回はラインで本番音出しをするという初挑戦も決意。正直不安です。なので部屋のStagepasとヘッドフォンで何度もシミュレーションしながら行ったり来たり。特に低域のバランスが難しい。これはスタジオでバンドで鳴らしながら調整するのが一番なんだけど、今回のバンドリハは直前の二日間、各チーム2時間ずつの合計6時間のみ。頑張るしかないかな。

それにしてもGT-1、凄すぎます。またいつか時間のある時に詳しく書きたいが、、、この小ささ、この軽さ、なのにGT最高級のエンジン積んで、またその拡張性。正直BANKの概念がないのが不安だったけど、FSやEXPペダルやらつないで拡張できるしアサインだって6つもあるので1パッチでバリエーションを増やせます。今回はEXPペダル使わずFS-7のみつないでCTL2,3を拡張、アサインを駆使して、1パッチで3つのバリエーションを持たせました。ちなみに1パッチで4つのバリエーションを持たせられますが、CTL2は迷わないようにすべてBPM TAPにしたので3つのバリエーションまでです。ギターボーカルである私には十分です。

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後は踏み間違いをしないように練習することです。小さい筐体なのでフットスイッチが若干近く、ギターボーカルの私は下を見ずに踏まなければならないシーンがあるため、そのシーンがどこなのかをシミュレーションし、準備しなければなりません。幸いおとといから耳と喉の痛みがなくなりやっと歌えるようになりました。まだ耳が詰まっているのでフライトがとっても不安ですが、そのフライトまであと二日間あるので、出来るだけ歌いこみ、耳の痛み、鼻詰まりも完治させたいと思います。耳が詰まって遠くなるとピッチ(細かい音程)が取れなくなります。まずは完治を目標としましょう!

※BOSSのGT-1のオフィシャルページはこちらです。⇒ここをクリック

マレーシアでのライブ活動開始

みなさん、こんばんは。もう日本はかなり寒いんですよね?こちらも雨季で少し涼しく24~30度くらいです。エアコンが効き過ぎてちょっと寒いかな、ってこともあります。日本の寒さとは比較になりませんが。。。こんな暖かい(暑い)天候に慣れてしまい、しかもただでさえ寒がりの私、今月の帰国がちょっと心配になってきました。

さて、もうすぐ恒例の冬至ライブなのですが、その前に、ようやくこちらで音楽活動を再開したので今日はそれについて書きたいと思います。思えば、赴任直後からの4か月は休む間もなくドタバタでした。おかげでレコーディングは一時停止、まともな練習すら出来ない日々が続き、こちらでの音楽活動開始まで時間がかかりました。10月にようやく一山越えて、仕事が落ち着いてきて、それから本格的な練習を再開、そして10月末から11月末までの1か月で3回のライブと4回のオープンマイク参加をこなしました。

こちらで出来た音楽関係のつながりのおかげで、いろいろなところからお声をかけていただけるようになりました。Story冬至ライブまでに徹底的にライブ勘を取り戻そうと思っていましたがそれはもう達成したと思います。早くStoryで音を出したいです。バンドの音はやっぱり最高ですよ。今はバンドサウンドに飢えています。

さて、先月の7本の演奏のうち一つだけYoutubeにアップしています。今日はそれを紹介したいと思います。11月4日にLive Factというところでインディーズ・ハードコア系のバンドが集まるライブにゲスト出演させていただきました。

来週1本オープンマイクに呼ばれていますが、それが終わったらいよいよ冬至ライブです。冬至が終わって来年は、マレーシアでワンマンライブが出来るように、オープンマイクを中心に活動しつつ腕を磨き、少しずつファンの獲得を目指していきたいと思っています。そしてもちろん来年はレコーディング再開です!


■演奏記録
10/29 J&P Magic House
11/04 Live Fact
11/14 Gaslight Cafe
11/21 Gaslight Cafe
11/22 The Bee
11/26 Tree House
11/26 Star Cafe


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■The Bee

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■Star Cafe

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■Gaslight Cafe

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■Magic House

Story冬至ライブ・ご予約受付開始!

みなさん、こんにちは。9月以来の久しぶりの更新となりました。マレーシアはまだ夏ですが、日本はもう寒くなりつつあるようですね。季節の変わり目、お体には十分お気を付けください。
さて、そんな季節ともなれば、私にとっては「Story冬至ライブ」の季節がやってきたということになります。マレーシアの夏の中、冬至の準備をするというのもかなり違和感があるのですが、毎日NHKのニュースを見ては日本の秋の肌感覚を思い出しています。

さて、ということで、今年も冬至ライブ、やります!もちろん、この日は帰国します!リハ日も含め5日間の帰国です。忘年会などでお忙しい時期だとは思いますが、久しぶりに皆さんに会いたいです。今年のMCはここマレーシアでの生活の様子も交えながら、例年通りアットホーム雰囲気でのライブにしたいと思います。ぜひのお越しをお待ちしております。

なお、昨日からご予約の受付を開始しました。ご予約いただいた方はあらかじめ座席の指定が出来ます。ご希望される方は、座席一覧をお気軽にリクエストしてください。なおご予約は、

・わたくしやお近くのメンバーへの直接予約
・Facebookのイベントページで参加ボタンを押す ここをクリック
・下のフォームからのメール送信

などなどをご活用ください。


Story ~ 冬至ライブvol.24 ~ ご予約受付開始!!

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日時:2016年12月23日(金)

18:30 open / 19:30 start

2,500円(1ドリンク付き)

KJホール

(地図:※ハーミットドルフィンさんの上)

Story

Vo.Gt キモトシゲル/Vo 和田理恵/
Gt 高田剛右/Gt 岡林昌明/Gt 福士直仁/
Keyboard 大高史嗣/Keyboard.Vo 青野友彦/
Bass 南屋圭吾/Bass 華志郎/
Percussion 森藤慎司/Drums 南部信浩


浜松のオリジナルPOP・Rockバンド。
曲によってメンバーが変わるユニークなスタイルで
毎年12月の冬至前後に「Story冬至ライブ」を継続中。
今年で24年目。


■音源試聴■


for Two Stars!

夢のストーリー

sayonara

★ご予約方法★

・私やお近くのメンバーに連絡する。

もしくは

・Facebookのイベントページで参加ボタンを押す。
 https://www.facebook.com/events/935863836517745/

もしくは

・以下のフォームから申し込み。

※ご予約のお客様には座席の事前確保サービスを実施中。