Author Archives: Kimo

Japanese singer-songwriter in Malaysia

マレーシア生活、まる2年。そして新曲公開。

ご無沙汰しております。
久しぶりのBlog更新になりましたが、みなさ、お元気にしてますか?
私は、マレーシアで生活を始めて、まる2年が経ちました。2年前の今日、2016年6月2日、この部屋に入居したのです。

”もう2年?”と”まだ2年?”が同居しています。それくらい、この2年間は激動でした。多くの人に出会い、多くのライブを観て、多くの演奏をし、多くの仕事をし、多くの喜怒哀楽を味わいました。
数え切れないほどの出来事と経験、濃い2年だった。ベランダから見るこの景色は2年前とほとんど変わってないんだけどね。

3月からつい先週まで激忙で数多くの出張もあり、ブログもレコーディングもまったく手につかず。さらに拒食と睡眠障害になり、しかしそれも2か月弱で克服。今はすでに恰幅のいいおっさんに戻りました。そんな中でもお声がかかったライブはありがたく演奏させていただきました。

さて今日は先日5月26日、KLのBangsarにあるRil’s Bangsarで作りかけの新曲「White」を初演した時のYouTubeを紹介します。ぜひご覧ください。

White
作詞・作曲・歌:Shigeru Kimoto

冬至ライブでバンドアレンジするのが楽しみです。
#その前に歌詞をしっかり仕上げますが。

新年のご挨拶

2018年、始まりました。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年末は心身ともに果てましたが、本日元旦は体調も9割復帰、あとは気力の復帰を待つのみという状態にまでなりました。機種変更したiPhoneのデータ移行がうまくいかず、最も重要な連絡先の復旧にまる一日かかりました。そして今日からはStoryのCD制作作業が終了した直後に起動しなくなったPCの復旧です。これらも気力を奪う大きな原因となっています(笑) 

Cドライブは初期化されるためiTunesに入っている音楽データはすべて消失を受け入れなければなりません。それだけならまだしも、「花火」などの弾き語りレコーディングデータもすべてなくなります。いろいろと調べましたが少なくともDドライブに入っているデータ(過去のライブ動画や写真)は救えるみたいでこちらが消えないことを祈ります。ちなみにStoryのレコーディングデータはCloud保管なので3枚目のCD制作に影響はありません。2018年は復旧作業からのスタートというなんとも前向きでない作業からです。何事も地道に頑張りなさいということだと思います。

ところで昨年の元旦は、ふと曲が降りてきて、即興で歌を作って速攻で録画してFBにアップしました。しかも部屋着のまま(笑)。短パンが映ってなかったのがせめてもの救いでした。

誰しもがポジティブな思いで新年を迎えているわけではないと思います。苦しみながら年を越す人、孤独に耐えながら年を越す人、様々な人がいると思うのです。でも誰にでも公平に新年はやってきて、誰でも公平に希望を持つことが出来る、それがこの正月という”瞬間”なんだな、という気持ちをこめて作りました。

1年の間この歌のことを忘れていました。Facebookで過去の投稿ってのが出てきて聴いてみたら、この歌がとても好きになり、自分で作ったにもかかわらずこの歌の持つ意味を改めて知ることが出来ました。今度きちんと歌い回しもコードアレンジもメロディーラインも整えて、メンバー向けに録音して、いつかStoryの冬至ライブで演奏できればと思います。

ということで、気力を喪失していた私に力を与えてくれた今年最初の出来事は1年前に作った歌でした(笑)。では、今からPC復旧と本格的に戦います!新年の本格的始動はそれからや!よーし!スイッチ入ったで!!

Story冬至ライブvol.25:ご来場・応援ありがとうございました

マレーシアに戻って以来ドタバタで、部屋も散らかったまま、なかなか落ち着きませんでした。ようやくおとといから5連休に入ったのですが体調を壊し、まずは片付けから・・・といきたいのですが、心が空っぽで。。。

さて、お礼が遅くなりまして申し訳ございません。23日のStory冬至ライブvol.25にお越しくださったみなさま、また会場には来れずとも応援くださったみなさま、大変ありがとうございました。おかげさまで今年も無事Story冬至ライブを終えることが出来ました。

今年は25年目という節目であり、かつ2枚目のCDリリースいう記念すべき年になりました。会場は4年連続となるKJホールさん、そして音響は3年連続でBandNightStaffの神谷さん、山本さんによるサポート、とても素晴らしいサウンドを作ってくださいました。この場をお借りして、かかわってくださった全ての皆様に、メンバー一同、感謝を申し上げます。ありがとうございました!!

今年はCDのレコーディングにも参加した元メンバー3名も参加するライブとなり合計14人のメンバーとなりました。そのためセット組はいつもの岡林チーム、高田チーム、福士チームに加え栗チームの4チーム構成、かつ岡林T、高田Tの中でベースと鍵盤が入れ替わるというかなり変則的な進め方になりました。そのため前半はMCに苦労したので(苦笑)、来年はもっとシンプルかつ現在の基本セットを基礎にしたチーム構成にしたいと思っています。以下は今回のセットリストです。※メンバー及び音響様向けフォーマットですが・・・

マレーシア在住後初めての冬至ライブだった昨年は新曲が出せませんでした。今年は無事に新曲も発表できました。また1枚目のCDからも10年以上演奏してなかった2曲を演奏し、私自身も懐かしい気分になりました。各曲、各プレイヤー、レコーディング裏話などなど、お伝えしたいことは山ほどあるのですが、それらはまたの機会にということで、まずはStory冬至ライブvol.25無事終了のお礼を申し上げたいと思います。

なお、CDはお近くのメンバーか、この投稿の一番下にあるフォームにてご連絡いただければお渡しできます。定価1,500円で送料込ですが、冬至ライブで買いそびれた、そもそも冬至ライブにいけなかった、という方もいらっしゃると思いますので、しばらくの間は冬至ライブでの特別価格1,000円にプラス送料で発送いたします。また準備枚数が少なくて会場で売り切れてしまった1枚目のCD、”for Two Stars”も同様の扱いでお譲りいたします。


【Photo by Sumiko Itou】


それでは今年もお世話になりました。
2018年が皆様にとって良いお年になりますように。

Story

vo,gtr キモトシゲル/vo 和田理恵/
gtr 高田剛右/gtr 岡林昌明/gtr 福士直仁/gtr 栗公房/
kbd 大高史嗣/kbd,vo 青野友彦/pf 矢野正道/
bs 南屋圭吾/bs 華志郎/bs 浜崎英士/
perc 森藤慎司/dr 南部信浩


たくさんのお写真をいただきました。ありがとうございます。一部紹介いたします。


【アンコール:冬の太陽:Photo by Shinji Umeno】



【Drums/Perc:南部信浩、森藤慎司:Photo by Masa Yamanaka】



【Bass:南屋圭吾、浜崎英士、浜崎英士:Photo by Masa Yamanaka, Shinji Umeno】



【Guitar:岡林昌明、福士直仁、栗公房、高田剛右:Photo by Masa Yamanaka】



【Pf/Keybaord: 大高史嗣、青野友彦、矢野正道:Photo by Masa Yamanaka】



【Vocal: 和田理恵、キモトシゲル:Photo by Kazz Kawai】





【Photo by Masa Yamanaka】


Masa Yamanakaさんのアルバムへ
Shinji Umenoさんのアルバムへ
Kazz Kawaiさんの写真投稿へ


★CDのご注文はお近くのメンバーかこちらのフォームから★


いよいよ来週。冬至ライブ用・GT-1パッチ作り完了

ブログを書くのはとっても久しぶりで、ご無沙汰しております。今年はレコーディングや音楽活動の時間を捻出するためにブログやSNSの投稿を極力少なくしました。とはいえ、ここまで長い間更新してないと筆の走らせ方すら忘れてしまいそうです(汗)

さて、いよいよ冬至ライブが近づき、なんとかセットリストに従った音色作りをこの1週間ずっとやってました。音色作りとは言ってもギターボーカルの場合、下のエフェクターボードを見ずに踏まなければならないことも多く、その踏む順番やパッチごとのロジックを頭に入れて何度も体に覚えさせるのも音色作りの時間の中の一つです。先週の土曜日にマレーシアでは今年最後の弾き語りのライブがあったため、エフェクターボードを差し替えたのは先週の日曜日という突貫工事でした。

【Storyで使うエフェクターボード(エレキとアコギと両方BOSSのGT-1を使います)】

【弾き語りで使っているエフェクターボード】
ペダルだらけなのでロジックは簡単ですが、このうちの7つのフットスイッチを見ずに操作する必要があります。ちなみに全てBOSSで統一です。

ギタボのためのエフェクターについては語りたいことは山ほどあるのですが、今は時間がないので来年はぜひそういうコーナー?をこのブログに設けて記録・紹介してみたいと思います。一人でも多くのギタボや弾き語りストがエフェクターを使ってほしいなあと思っています。

さて、前置きが長くなりましたが、来週の土曜日23日、いよいよStoryの冬至ライブです。
Story冬至ライブvol.25のご案内はこちら

今回のトピックスはなんといってもCD発売です。12年ぶり2枚目のCDです。厳密には幻の手作りの1枚も入れて3枚目です。タイトルは「冬の太陽」収録曲を紹介します。

1:冬の夜
2:速度
3:雨が降ってる
4:距離
5:河のほとりで
6:冬の太陽

これらの録音の裏話、たくさんあるのですが、冬至ライブの中で少し触れることができたらいいなあと思っています。ちなみに#2,#3,#4は弾き語りでも演奏しているのですが、全てアレンジが異なるため、今回のCDアレンジを冬至ライブで実施するに当たり頭の中を切り替えるのが大変でした。

また、今回の冬至ライブについてはFacebookのイベントページからの招待だけで個別のご案内が出来ず、楽しみにされていた方には大変申し訳ございませんでした。CD制作が11月末までかかったこと、その後英文翻訳や自分のライブなどスケジュールがかつかつで、ご案内が後手後手に回ってしまいましたことご容赦ください。

それでは、来週土曜日、KJホールにてお待ちしております。
大変寒くなってきたとのこと、どうぞお体にはお気を付け下さい。

レコーディング再開はいきなり難曲から

先週からレコーディング準備を始めてこの3連休を迎えた。土日月は夜以外は予定を入れずにレコーディングに集中できる態勢を整えた。
しかし、いきなり土曜日の朝にトラブル。PCを立ち上げてレコーディングを始めようとした朝11時、漏電発生。部屋の電気が全てシャットダウン。しかもマレーシアはこの3日間はハリラヤの休日で不動産会社もお休み。運よくつい先週、携帯番号を交換した不動産会社の担当者に電話。最初はハリラヤだから誰も対応できないと言われたが、家電製品だけでなく冷蔵庫も温水シャワーもエアコンもネットも使えないという重大度を認識していただいたみたいで、大家さん経由で今日対応できる業者に来てもらうように段取りいただいた。彼も休みのさなかだったのに本当に感謝。

さて、業者さんが来るまで何をしよう。よしまずは洗濯だ、と、洗濯機も使えない。仕方ない、部屋の掃除するか、と掃除機使えない。料理でもするか、と冷蔵庫を開けて停電と改めて気づき。シャワー浴びるか、と思っても漏電という状況でそれは危険。しかもお湯出ないし。うーん、電気がないと何もできんな。しばらくして汗が出てくる。そりゃそうだ。エアコンがつかない。ここはマレーシア。エアコンは必須。唯一出来ることは4G経由でのスマホでのネット。スマホで日経新聞でも見るか。スマホとタブであれば携帯充電池3つあるので二日間くらいは使える。とりあえずStoryのメンバーにレコーディング出来ないという状況を発信。

停電から数時間。業者さんに問題個所を発見してもらい修理。バスルームの上にある温水器のようだ。修理にあたって天井に穴を開けるという強引さ→写真参照。苦笑い。ともあれ、事件発生から6時間ほどで復旧。無事にレコーディングを始められることになった。

この日の課題は「河のほとりで」。95年に作った歌だけどレコーディングは初めて。長年付き合ってきた歌なのにうまく歌えない。難曲であることはわかっていたけどこれほどまでとは。。。レコーディングするとほんと自分の下手さ加減がよくわかる。でもレコーディングのたびに新たな技術や思考を身につけられる。そしてどうしても出来ないことは今後の課題となり自分が伸びる糧となる。それはレコーディングの醍醐味でもある。

結局、土日月の3連休、多くの時間をレコーディングに費やした。こうして”自分の”音楽に集中できる3日間なんてこの1年間全くなかった。久しぶりのレコーディングはいろいろと思い出すのに時間もかかり長時間になったけど、あっという間で充実してた。とにかくやり切る!仕事より優先度上げる気で取り組む!